2012/03/06

TV NEWS

日曜の夕刻だったか、
TVの普通のニュース番組、
「サーフィンの本場、オーストラリア、
安価な中国製サーフボードが入り込み大打撃。
サーフボード製造業者達は頭を抱えている・・・・・」
そんな特集が流れた。
流石、サーフィンのメッカ、オーストラリア!
そういうこともニュースとして流れるのねん・・・・・・
などと感動している場合ではないことはよーくわかっている。
日本のサーフィングインダストリーも抱えている問題は同じ。
ニュースには数人のサーフボードビルダー(豪州のshaper)が登場、
「波に乗ったこともない奴らが作るshit(粗悪品)が良いわけ無いだろう?」
完全否定派から、
「こちらから製造技術を持ち込んで、より良い品質の製造を目指す。
良質で安価なサーフボードの提供こそ消費者が喜ぶことだろう」
現実肯定派までさまざまな意見を述べていた。
日本の場合、
中国その他からの廉価版サーフボードの脅威の他に、
本場、アメリカ、ハワイ、オーストラリア製のボードとの価格差の問題もあります。
世界チャンピオンの使用するボードが、
円高差益の波にも乗っかって、
国産ボードに比べかなり格安に購入できるという現実。
「世界一高価なボードに乗っている日本のプロサーファー諸君、
もっと活躍しなきゃまずいでしょう?」
なんて意見はかなり無理があります。
でも、そこを願いたい気持ちも大いにあるのが現状。
パフォーマンスと価格の差が世界のスタンダードと比べありすぎる、
そこはしっかり認識しないとならないのかも・・・・・・
じゃ逆に、
技術を持った国内のシェイパーが世界に出ていって、
世界の名だたるシェイパーと同列に評価されること。
逆説的ではあるけれど、
そういうのもアリな時代がやってきているのかも・・・・・
なんて、いろいろな問題を含みながら、
2012年、spring to summer season間もなく開幕!

こういうことを書くと必ず
「余分なこと書いてんじゃねぇ!」
というお叱りを多方面から受けます。
でも、最近は少し打たれ強くなったから平気です・・・・・
とにかくも消費者のみなさんは、
色々考えて、
価格、
品質、
購入によって得られる恩恵・・・
自分のサーフィンライフに役立つモノ選び、
そこを吟味するのが賢明かと思います。

ちなみにここには、
china boardsや並行ボード、
それで得られる恩恵は置いてはありませんよ。