TVの普通のニュース番組、
「サーフィンの本場、オーストラリア、
安価な中国製サーフボードが入り込み大打撃。
サーフボード製造業者達は頭を抱えている・・・・・」
そんな特集が流れた。
流石、サーフィンのメッカ、オーストラリア!
そういうこともニュースとして流れるのねん・・・・・・
などと感動している場合ではないことはよーくわかっている。
日本のサーフィングインダストリーも抱えている問題は同じ。
ニュースには数人のサーフボードビルダー(豪州のshaper)が登場、
「波に乗ったこともない奴らが作るshit(粗悪品)が良いわけ無いだろう?」
完全否定派から、
「こちらから製造技術を持ち込んで、より良い品質の製造を目指す。
良質で安価なサーフボードの提供こそ消費者が喜ぶことだろう」
現実肯定派までさまざまな意見を述べていた。
日本の場合、
中国その他からの廉価版サーフボードの脅威の他に、
本場、アメリカ、ハワイ、オーストラリア製のボードとの価格差の問題もあります。
世界チャンピオンの使用するボードが、
円高差益の波にも乗っかって、
国産ボードに比べかなり格安に購入できるという現実。
「世界一高価なボードに乗っている日本のプロサーファー諸君、
もっと活躍しなきゃまずいでしょう?」
なんて意見はかなり無理があります。
でも、そこを願いたい気持ちも大いにあるのが現状。
パフォーマンスと価格の差が世界のスタンダードと比べありすぎる、
そこはしっかり認識しないとならないのかも・・・・・・
じゃ逆に、
技術を持った国内のシェイパーが世界に出ていって、
世界の名だたるシェイパーと同列に評価されること。
逆説的ではあるけれど、
そういうのもアリな時代がやってきているのかも・・・・・
なんて、いろいろな問題を含みながら、
2012年、spring to summer season間もなく開幕!
こういうことを書くと必ず
「余分なこと書いてんじゃねぇ!」
というお叱りを多方面から受けます。
でも、最近は少し打たれ強くなったから平気です・・・・・
とにかくも消費者のみなさんは、
色々考えて、
価格、
品質、
購入によって得られる恩恵・・・
自分のサーフィンライフに役立つモノ選び、
そこを吟味するのが賢明かと思います。
ちなみにここには、
china boardsや並行ボード、
それで得られる恩恵は置いてはありませんよ。
